Q1. 治療期間は?

A. インプラントのみの治療期間は最短で3,4ヶ月ですが、長い場合には1年以上かかる場合もあります。治療期間は次からなります。

  ・診査、診断、治療計画、前処置
  ・インプラント埋入手術
  ・骨の治癒期間 (2〜6ヶ月)
  ・2次手術 (2回法のインプラントに限られる。)
  ・補綴処置
  ・メインテナンス

このステップに準じて進められますが、症例によって各期間に差が生じるために、メインテナンスに入るまでに3,4ヶ月から1年以上に及ぶ場合もあります。

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Q2. インプラント治療は誰にでもできますか?

A. インプラント治療の絶対的禁忌症は、出血を伴う手術に耐えられない疾病や、創傷の治癒が起きない疾病に羅患している場合、簡単に言えば入院をしていなければならないような疾病を有している場合と考えて差し支えないと思います。

 また、重度の糖尿病、肝臓病などの全身疾患、骨粗しょう症、骨形成不全症、出血性素因、喫煙などは適切なコントロールをしていれば禁忌症にはなりえません。

 局所的には、口腔内における感染症疾患の排除、健康な骨(骨質、骨量、骨形態)が必要条件になります。

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Q3. どのような人にインプラント治療がむいていますか?

A. 特にインプラント治療がむいているという人はいませんが、次のような人に適用すると、インプラントの効果が引き出せるでしょう。

・従来法で患者さんの主訴を改善できない場合
・義歯に耐えられない場合
・残存歯の切削を避けたい場合
・従来法では残存組織の負担が大きすぎて、
 更なる崩壊を早めてしまう場合

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基本的には従来の補綴法で問題のない場合には、
インプラント治療の必要はありません。